Wines and Grappa
-ワインとグラッパ-

A CAMPAIGN FINANCED ACCORDING TO EU REGULATION N.1308/13

『私たちのルーツにあるのは家族と情熱です。素敵なものにこだわって、難しいことだからこそ、やりがいを感じています。人々の心に残る、時代を越えた特別なこの場所で、皆様を歓迎したいと思っています。』

セラジュメンタのワインの歴史は、2004年に土着品種のブドウ栽培を開始したところからで始まりました。長年の研究と試行錯誤の後、赤のマグリオッコ品種や白のマルヴァシア品種など、カラブリアの地域の多様性を反映したワインが完成しました。

現在は生少量生産ですが、イタリアの最新の技術と私たちの情熱を込めて丁寧に農場内で醸造されます。 そして将来的には、現在設計されている新しいワイナリーが開設し、3年間で10万本以上のボトルが生産される予定です。

カラブリアの地ブドウ「マリオッコ種」100%使用して作られた、マリオッコ カラブリア IGT 2017は、ラズベリーやチェリーのような香りに、温かく、上品でほど良いバランスの取れた味わい。ビロードのような柔らかいタンニンが感じられます。

カラブリアの地ブドウ「マルヴァジア種」を100%使用して作られた、マルヴァシア カラブリア IGT 2017は、柑橘類、セージ、熟したアプリコットのニュアンスを持ったアロマの豊かなワインです。バランスの取れた、温かくて深い味わいをお楽しみください。

イタリア料理はもちろん、様々な料理に合わせやすく、イタリアンチーズやサラミ、生ハムともお手軽にペアリングをお楽しみください。

南イタリアのワイン畑から、とっておきのワインをお届けします。

MAGLIOCCO CALABRIA IGT
マリオッコ カラブリア IGT

品種:100%マリオッコ
色:濃い赤。

香り:ラズベリー、チェリー、すぐりの香り。
味わい:温かく、永続的で絶妙、そして上品でほど良いバランスの取れた味わい。ビロードのような柔らかいタンニンがあります。
ブドウ園:アルトモンテ市、セッラジュメンタ
海抜:80メートル、丘陵地、風通しの良い地域
土壌:砂利、石

ブドウ園の向き:東/西

ヘクタールあたりの本数:4500

ヘクタールあたりの収量:8トン

収穫期間:9月末~10月初旬
製造:厳選された酵母、6日間22°Cの温度にて浸軟が行われます。
マノラクティック発酵の無有:有。自発的に発酵されます。ステンレスタンクの熟成の後、フレンチオークの樽で数ヶ月の洗練熟成が行われます。ボトリング後さらに2ヶ月熟成。
アルコール:14.00%

MAGLIANICO CALABRIA IGT
マリアニコ カラブリア IGT

品種:マリオッコ 60%、アリアニコ 40%

色:濃い赤
香り:レッドベリー、フルーツの香り
味わい:温かく、永続的で絶妙、そして上品でほど良いバランスの取れた味わい。ビロードのような柔らかいタンニンがあります。
ブドウ園:アルトモンテ市、セッラジュメンタ
海抜:80メートル、丘陵地、風通しの良い地域
土壌:砂利、石

ブドウ園の向き:東/西

ヘクタールあたりの本数:4500

ヘクタールあたりの収量:6トン

収穫期間:9月末~10月初旬
製造:厳選された酵母、6日間22°Cの温度にて浸軟が行われます。マノラクティック発酵の無有:有。自発的に発酵されます。 ステンレスタンクの熟成の後、フレンチオークの樽で6ヶ月以上の洗練熟成が 行われます。ボトリング前にもう一度ステンレスタンクでの熟成が行われます。ボトリング後さらに4~6ヶ月熟成。長い熟成にも適しています。
アルコール:14.50%

MALVASIA CALABRIA IGT
マルヴァシア カラブリアIGT

ブドウ品種:100%マルヴァジア
色:麦わらのような薄い黄色
アロマ:柑橘類、セージ、熟したアプリコットのニュアンスを持ったアロマの豊かなワイン。

 味わい:バランスの取れた、調和で、温かくて深い味。
ブドウ園の位置:アルトモンテ市、セッラジュメンタ

海抜:80メートル

土壌:砂利、石質

ぶどう園の向き:東/西
ぶどうの木の向き:東/西
ヘクタールあたりの本数:4500

ヘクタールあたりの収量:11トン

収穫期間:9月末~10月初旬
醸造:厳選された酵母を使い、16°Cの一定温度にて発酵されます。ワインの一部はフレンチオークの木樽で数週間熟成された後、ステンレスタンクで熟成を終わらせます。ボトル後さらに2ヶ月熟成。

アルコール:14.00%

GRAPPA 2016
グラッパ 2016

ブドウ品種:マリオッコ 60%、マルヴァジア 40%

色:クリスタルクリア

香り:エレガントでフルーティー
味わい:調和で豊か、バランスの取れたな味わい。薪で焼かれたアランビック(蒸留器)で蒸留されます。グラッパはアランビックから75°Cで蒸留され、一年後に水で薄めて、43°Cまでアルコール度数を下げます。ボトリング6ヶ月の熟成が行われます。
アルコール:43%